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高校無償化の国交付金、愛媛では1億円足りず(読売新聞)

 今年度から始まった公立高校の授業料無償化で、藤岡澄・愛媛県教育長は7日、今年度の国からの交付金が授業料収入に比べて約1億円不足し、来年度以降不足額が拡大していく見通しであることを県議会本会議で明らかにした。

 県教委などによると、これまで徴収してきた授業料に相当する交付金は、都道府県が独自に実施している低所得者への授業料減免分を差し引いて算定。減免率は都道府県によって異なるが、国は全国平均の減免率を一律に適用しているため、愛媛など平均を下回る県は、不足が発生するという。

 今年度、国からの交付金は約34億円。この日の一般質問に対する答弁で、藤岡教育長は「激変緩和措置が講じられる13年度までの4年間で約6億円、それ以降は毎年度約2億5000万円の減収が見込まれ、厳しい財政状況の中で過大な負担が生じる」と憂慮した。

 その上で、「地方に新たな負担が生じないよう、国が責任をもって交付すべきだ」とし、国に改善を要望していく考えを示した。

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5月末は「国民との約束」=普天間移設問題で鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は12日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を5月末までに決着させると公言してきたことについて「首相としての国民との約束だから、5月末までに私としてできる限りのことはする。それをしっかりやっている最中だ」と述べ、米国や沖縄などの一定の理解を得るため努力を尽くす考えを示した。
 首相公邸前で記者団が「5月決着は単なる努力目標か」とただしたのに対して答えた。政府は、米国や移設候補地の自治体、連立与党の合意を得た形での月内の決着を既に断念。首相も先に、移設案に関する「方向性」で一致できれば決着と言えるとの立場を示している。 

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国の出先機関「権限仕分け」へ、7省10系統(読売新聞)

 政府の地域主権戦略会議(議長・鳩山首相)は10日、国の出先機関を原則として廃止する方針の実現に向け、出先機関の事務権限の内容を検証する「権限仕分け」を今月21、24の両日に行うことを決めた。

 対象は、厚生労働省の地方厚生局や国土交通省の地方整備局など7省10系統の機関。所管省の政務三役のほか、地方自治体の代表者も参加する。

 事務権限の内容については、〈1〉地方自治体へ移管〈2〉廃止か民営化〈3〉国が継続して実施――の3類型に分類する基準をまとめ、6月に策定する「地域主権戦略大綱」に盛り込む。

 逢坂誠二首相補佐官が10日、都内で記者団に明らかにした。

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福島党首、石原知事の発言「人種差別」と批判(読売新聞)

 社民党党首の福島消費者相は19日、国会内で記者会見し、石原慎太郎・東京都知事が与党党首には帰化した人が多いと発言したことについて、「私のことを言っているのだと考えた。私も私の両親も帰化した者ではない。しかし、帰化した人は日本人であり、帰化した者ではない日本人と同等の権利・義務がある。石原氏のように、そのことを問題とすること自体、人種差別ではないか」と批判した。

 石原氏は17日、都内で開かれた会合で、「与党には親などが帰化した党首、幹部は多い。先祖への義理立てか知らないが、日本の運命を左右する法律を作ろうとしている」と発言した。

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陛下が種もみまき(時事通信)

 天皇陛下は13日午後、皇居内にある生物学研究所脇の苗代で、うるち米のニホンマサリともち米のマンゲツモチの種もみをまかれた。
 春の恒例行事で、陛下は春の暖かな日差しの中、30センチ四方の苗代20区画にそれぞれ約150粒をまいた。 

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「反民主」平沼新党、きょう夕に結成会見(読売新聞)

 反民主党を旗印に掲げる新党「たちあがれ日本」の結党記者会見が10日夕、都内のホテルで行われる。

 代表に就く平沼赳夫・元経済産業相(無所属)をはじめ、自民党に離党届を提出し、共同代表となる与謝野馨・元財務相らが、夏の参院選で民主党の単独過半数阻止を目指す基本方針などを発表する。与謝野氏は10日午前、都内で記者団に、「我々の真剣な気持ちを国民の皆様方に知ってほしい」と決意を述べた。

 新党に結党時点で参加する現職国会議員は、平沼、与謝野両氏のほか、藤井孝男・元運輸相、園田博之・元官房副長官、中川義雄参院議員の計5人。党名を名付けた石原慎太郎・東京都知事も記者会見に出席する。

 新党は、「経済成長」「財政再建」「安心できる日本づくり」を政策の柱とし、自主憲法制定や消費税率引き上げを含む税制の抜本改革などを打ち出す見通しだ。

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アフガンで男性記者不明 拉致情報も(産経新聞)

 政府関係者は2日、アフガニスタンで40歳の日本人男性が行方不明になっているとの情報があると明らかにした。この男性は「常岡浩介」さんというジャーナリストで、拉致されたとの情報もあり、首相官邸や外務省を中心に氏名や所在について確認作業に入った。

 関係者は「4月1日ごろまでは行動が確認されている。(アフガン北部の)クンドゥズに向かって不明になった。誘拐の可能性はある」と述べた。

 この男性が記したとみられるツイッターの書き込みでは、3月29日には首都カブールに滞在していたと説明。反政府勢力タリバンに強い関心を示しており、同31日未明の書き込みには「彼らの支配地域に入りました」とある。関連のホームページでは「長崎県出身」とされている。

 これに関し、平野博文官房長官は2日午前の記者会見で「一般論として、個人情報など(の問題)があり、中身についてのコメントは差し控えたい」と答えた。

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強風 交通機関乱れる、30万人の足直撃 関東地方(毎日新聞)

 発達した低気圧と寒冷前線の影響で2日、関東地方南部で強風が吹き、午前10時現在、羽田空港を発着する航空便が90便以上欠航したほか、鉄道各線のダイヤが大幅に乱れ、朝の通勤客約30万人を直撃した。風にあおられて転倒するなどして千葉県で6人、神奈川県で4人が軽いけがをした。強風は終日続く見込み。

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 気象庁によると、東京都江戸川区で最大瞬間風速20.6メートル、神奈川県藤沢市で同19.2メートルを観測。同庁は強風や高波への警戒を呼びかけている。

 ■空の便

 羽田空港を発着する便は午前10時現在、羽田−新千歳など日本航空54便、全日空32便、スカイマーク6便の計92便が欠航し、約1万4000人に影響した。ダイヤの乱れは終日続く見込みだ。

 ■鉄 道

 JR東日本によると、東海道新幹線の品川−新横浜間をはじめ、総武快速線東京−千葉間、京葉線の東京−蘇我間、内房線の佐貫町−館山間、常磐線の取手−いわき間で一時運転を見合わせた。東京メトロ東西線の中野−西船橋間、小田急小田原線の海老名−本厚木間でも一時運転がストップし、両線だけで4万6000人に影響した。始発から全線でストップしたJR京葉線の新浦安駅(千葉県浦安市)では、振り替え輸送の地下鉄東西線浦安駅に向かうため、乗客らがバス停に数百メートルの列をつくった。強風が吹きすさぶ中、通勤客らは運行状況を示す電光掲示板に見入っていた。

 東京・有楽町の会社に出勤途中だった浦安市の女性(43)は「1時間半もバスを待っているけど、なかなか来ない。職場には遅れるとだけ連絡した。いったい何時に着くのか」とうんざりした表情だった。

 ■高速、運河

 午前5時すぎから、首都高速台場線と、神奈川、千葉を結ぶ東京湾アクアラインの全線で一時通行止めとなった。東京都東京港管理事務所によると、強風の影響で江東区内の運河の水位が危険水域を超えたため、午前5時半から7時半ごろにかけて五つの水門を閉鎖した。【森禎行、松谷譲二、山縣章子】

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「びわこ号」を復活走行へ 大阪・寝屋川市と京阪電鉄(産経新聞)

 大阪府寝屋川市と京阪電鉄は25日、昭和9年に製造され「びわこ号」(60形)の愛称で親しまれていた車両を復活走行させると発表した。

 昭和45年の引退まで大阪・天満橋−滋賀・浜大津間を運行した人気車両。10年前から寝屋川車両工場に保管されており、市が活用を提案した。

 復元に必要な数千万円の費用は市民から寄付を募る。イベント車両として走らせるほか、グッズ販売も。市は「寝屋川を鉄道ファンの聖地にしたい」と話している。

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